打つ手なし！
今日はこのコロナブームを生き抜く為の私の持論を記します。ま，今更私がいうまでも無いほど至極あたり前なことですので，あまり期待されると恥ずかしいですが書きます。
まず2021/3/18日（木）時点での現況を言いますと。今年の緊急事態宣言が発出されて，その期限に達した時点で，政府は小池都知事の策略で２週間の延期を決めた。
「何か策を講じるんでしょ？」おそらく多数の方がそう思ったでしょう。結果は・・。なにもせず，逆に陽性者はここ１０日程増えてきている。あたり前でしょ？こんな素人の私ごときが想像出来たものだし。
そして，延長した2週間が21日に終わる。増えてきているのに解除される。理由は
「打つ手なし！」
やけくそ？開き直り？知ったこっちゃない！？
しかし，このコロナが終息しないと命まで危ない観光業や飲食関係とそれに付随する業務の人達にとっては万々歳な朗報なので，取り敢えずそこの方々の為にはなったことだけは認めましょう。
で，この騒動って何？私の周りでコロナ感染し入院までした人もいるにはいるが，皆さん何事もなく退院して元気に暮らしているのが新型コロナウイルスというものの正体。（重篤化された方。また無念にも命を落とされた方に取ってこの言葉は不謹慎極まりないこと承知しております）
ただ，これだけ世界中でパンデミックが起こっているこの騒ぎで一番の問題点は，一部の業種を除いた商売人の人達。
この夏には終息すると踏んでいた私ではありますが。どうも今年の年末までワクチン接種がかかりそうな雰囲気。
コロナで甚大な被害を受けている商売人さえ救ってくれれば，なんとかなる。
だから敢えて今更ながらな国家国民の代表様に提言します。
コロナを押さえられないなら，もうそこは諦めろ！そして，年末まで商売人が生き延びられるだけの「お金」を刷りなさい。一般国民にも１人あたり30万円の支給。公務員のボーナスカット！
そして，最大の悪とされる飲食店も各座席にやり過ぎな程のアクリル板の設置命令。不織布マスク義務化。それをして国や都・県に認可をもらった店だけ特別通常営業のお墨付きを出す。
結語
納得のいくお金を出せば国民も政府のいうことは必ず聞く。もう一度いいます，力も能力も無いなら金を刷れ！
慌てるなかれ
身体の変調を感じたらどこに行きます？当然，病院ですよね？ただ，その変調次第では鍼灸マッサージとか東洋医学系でしょうか？
例えば，経験したことの無いほどの頭痛が急に襲ってきた時。また４０℃近い熱だった場合には，鍼灸マッサージや温熱治療じゃないですよね。
身体の危険を感じたら，まず１１９番通報して病院に向かうのが緊急事態の対処法。
次に，弁護士からいわれの無い（あったとしても）横柄で一方的な通知書が送付されて来たらどうします？スマホで近くの弁護士事務所を探すのか，あるいは先に対処法をググってみるかも知れません。しかし結局，行きつく先は弁護士事務所でしょう。
それでは近親者が事故などで急逝した場合にはどうでしょうか？
生命保険屋さんに連絡するよりも，まずは葬儀屋さんを探してから親戚関係に連絡。
これが慌てて先に保険屋さんに連絡すれば，一生語り草とされてしまいます。
（死亡診断書は何通かコピーした方が良いです，コッソリと）
何が言いたいか？例え急な出来事が起こっても，大方の人はその順序や対処法程度は，なんとなく分かるものです。
日々の生活の中には色んなトラブルが有ります。そのひとつに「浮気」言い換えれば「不倫」とも言います。これもまた，結構な割合いで生活に侵食している大きな問題。
文春砲によってどれだけの著名人が血祭りにあげられたことか。
それらひとつを鑑みても分かるように，あなたが他人事と思っている，その500倍は世の中に蔓延っているのです。
一昔前に流行った『うちの子に限って』
聞き覚えはあるはずです。自分の配偶者を盲目的にそう思っているゆえ，そのショックは計り知れないほどに精神を病んでしまいます。
「イヤイヤ，浮気なんかしようものなら即刻離婚ですよ！」
そういうことは，現実的に体験してからイイましょう。「百聞は一見に如かず」という諺通り一度，ご経験されると分かることも沢山あります。
で，その解決はどうしましょう？
今，あなたの頭に「探偵」という2文字が浮かんだかと思います。
前振りが長かったですが，「餅屋は餅屋」各分野には専門家がいます。警察でもない弁護士でもない。そうなった場合にはその道のプロフェッショナル。
探偵に依頼するしないは別として，取り敢えず相談することが賢明な行動です。
今回はチョット宣伝になってしまいましたが，最後までお読み頂きありがとうございました。
緊急事態宣言延長の意味
首都圏で緊急事態宣言が，2週間程度の延長を決めたとか。その理由はというと，マスコミの報道ベースではあるけど。
なんとも，政治のご都合による稚拙な理由に辟易する。今の状況で解除と延長の是非は私も分からない。月並みな見解で申し訳ないですが，解除すればワクチン接種が遅れている日本では，たちまち陽性者が増えるのは間違いないでしょう。
延長すれば，首の皮一枚で耐え忍んでる方々にとっては命綱を外されるも同然。特に観光業に係る全ての人々はトンデモナイ痛手になる。
でも，一部の観光業者の方々の中には「そろそろ予約も埋まってきている」との声も聞こえては来るが，あくまで一部の切り取られた声だけで真偽のほどは定かでは無いし，おそらく真偽の『偽』の方じゃないかなぁと，私はそんな気がしている。
飲食業の方々は，1日6万円の保証があるので，小さなお店を経営されている方々の中には「コロナバブル」と言った声も少なくないらしいので延長は非常に喜ばしい報せでしょう。
保証の無い時短営業をさせられるよりも，コロナバブルと喜んで不謹慎に聞こえるかも知れないが，どこかで誰かがそうして助かっているのであれば，間違い無くそれは「是」である。
「不公平だ！」という声も聞こえてくるが，世の中の全てを公平にすることなんか不可能。我々人間は不公平や矛盾を避けて受け入れて生きて行くことが人生の課題であるのだと少なくとも私は思っています。
なので，平時でも1日2万円の売り上げしか無い店が，６万円の保証をもらうことに怒ってる人は自分の器の小ささに気付くことが先決。
いつか自分のところにも嬉しい出来事が必ず起こりますので他者の喜びに嫉妬している場合じゃないです。
目に見えないところで，この新型コロナウイルスに叩きのめされている人達は想像出来ない程居ます。自分だけが苦しいのでは無いですから，今をもう少しだけ乗り越えましょう。
無策無能な奴らのことはもう頭から外して，保証に頼らない今からの生活を共に考えましょう。
因みに，探偵業界も結構な痛手を食らっていることも付け加え，今日はタイピングを終えます。
コロナが消える日
随分と暖かくなってきた２月25日6：47分。これを書いています。この１年間，新型コロナウイルスに振り回されてきました。しかし，意外と予想に反して海外でのワクチン効果も着実に実証されてきて，日本でも「ワクチン不足」「注射器不足」がニュースになるほど期待されていますね。
後，少し。もう少し我慢すれば東京五輪をするしないは別にして，暑くなったころには完全終息になると私は勝手に思っています。希望的観測ではなくこの1年の推移を見てそう感じているところです。
昨年，五輪中止が発表された頃，当時首相だった安倍さんとノーベル賞を受賞した山中教授とのネット対談では安倍元首相が「来年の夏までにはワクチンも出来，安心安全なオリ・パラを開催します」と力強く言い放つ。それに対して山中教授は「余程な幸運が重ならない限り１年で決定的なワクチン開発はムリ」と反論していたコト，ハッキリと覚えています。同時にあの山中教授がいうのだから間違いないと落胆し，「この戦いは長期戦」だと腹を括ったものでした。
確かに2020年末～2021年初頭。罹患者が東京だけで2,500人に迫った時。同時に死者数重傷者数が日増しに増え続け。病院・保健所の逼迫に背筋が凍る感覚に襲われました。
「ええ！どうなんねん・・」その頃，つい３~４カ月前までは知り合いが罹患したということも聞こえて来ませんでしたが，気付けば「〇〇がコロナになった！」私が「〇〇と〇〇は自宅待機で出来るだけ早くPCR検査を」とか抗体検査キッドを持っていたやつから陰性の写メが送らてきたり，「取り敢えずハッキリするまで会社には来たらあかん」などと，指示している自分がそこに有りました。
幸い，罹患した者も重篤化せず。周りの者達も皆陰性でことなきを得たのですが，その後も同じことがあったり，話したことがある人にも３～４人陽性が確認されたりしているのを見るにつけ「そりゃ東京だけで2,000人超えならそうなるよな」そんな折りに緊急事態宣言の発出。
まあまあ，２ヶ月チョット前まではそんな騒ぎではありましたが，ここに来て国民全員にワクチン接種が行き届けば，それこそインフルエンザ扱いになる日も遠くないでしょう。
しかし，この１年間で感じたのは国民の生命財産を守る仕事。所謂，我々の生活を保護しなければならない政治家の方々が，どれほど私利私欲ででしか動かない。もっというと無策無能の集団であることが決定的に理解出来たことだけでもこの１年は意味があったとしておきましょうかね。
皆さん，これからもっと大変になる方も居られるでしょうしこれで，なんとか安堵を覚える方々。それぞれの道を模索しこの「コロナゲーム」の終わりに勝者となれる様に頭をフル回転して頑張りましょうね！
森喜朗さん、やらかすよね
緊急事態宣言発令から、巷ではコロナウイルス陽性者数が、少々減少傾向になり世間の関心がやや薄れてきましたね。
そんな折りも折りなんとも運というかタイミングの悪い時に、何かとお騒がせのオリンピック・パラリンピック組織委員会会長であらせられる森喜朗元首相がまたまたやらかしたみたいですね。
時は2000年。小渕元総理の急逝によりピンチヒッターとして、いつの間にか総理大臣になった森さん「天皇を中心とした神の国」と高らかに言い放ったことは有名な話。どこが間違っているのだろうか？
日本は「天皇を中心にした」この表現も間違ってはいないだろうけれど言葉のチョイスが違うのかな？「天皇は日本の象徴」と憲法第一条に記載されているので決して間違いじゃ無いですが・・。「て・に・を・は」 の使い分けと結語で随分と印象が変わるものですな。
その後の「神の国」これが拍車をかけた。少なくとも国民全員が神様からもらった命。神様に守ってもらい生きているとは思っていないですからね。
で、年が明けた2001年。ハワイで日本人高校生が練習していた「えひめ丸」が、アメリカの潜水艦に当てられて日本人が10名近く亡くなるという前代未聞の事故が起こった時、森さんはゴルフ場で当たり前だが、ゴルフをしていた。総理大臣であっても、休暇もあれば、酒も飲むしゴルフもするでしょうが、どうも「ゴルフ」というやつは道楽に映ってしまう。
そこが森さんの運のなさとでも申しましょうか・・。しかし、真偽の程は報道ベースのソースなのですが、その被害者の数も状況も全て報告を受けながら、その後３ホール続けたとか・・。これが真実ならば運、不運の問題で腑に落とすことはできないですよね。
そんな不運なのかバカなのか、クソなのか分からない森爺さん。今回は掲題のことを見事にやって見せました。
ただね、これは私の主観なのですが（本気で怒っている人ごめんなさい）この発言が世界中を騒がす問題なのかが分からない。
確かに女性は電話でも立ち話でも、飲んでいても話しが長いように思いますね。少なくとも私の知る限りでは、そんな気がします。勿論、全ての女性とは言いませんし話しが長くオチがない男性も知ってます。
でもね、現代社会で世界に向かってそれをいうのは状況把握能力とでも申しますか、危機管理能力。あるいは、ジェネレーションギャップ・・・。田中角栄さんの時代に角栄さんが言ったならばなんら問題は無かったんでしょうが、時代も人間力も違いすぎると言えばそれまでなんですがね。
ま、お金儲けは上手らしいけれども人として元総理大臣としては貧弱すぎると言った結論にしておきましょうかね。
https://www.aokichinatu.com/uwaki.html
どいつもこいつもアホなんですか？
まぁ，今更感は勿論ですが。党派を超えてどいつもこいつもアホばっかり。特にこのコロナ禍でつくづく全てのアホさを露呈したよね。しかしさホント，もう少しはマシだと思っていた自分に恥ずかしい。
この1年余り、図らずも罹患された方々の苦しみや不安。また、無念にも命を落とされた方々の治験から少なからず原因や治療法。涙をのんで必死なしもじもの我々一般市民の苦境。そんなことも丸めていうと。
罹患する（しやすい）場所・コトの輪郭が分かりかけてきた，この事態に生きて行くことにさえ考えが巡るこの大事な時期をして、
『銀座のクラブで飲んでた？』夜の11時まで・・・。「夜の街の視察で云々」下級国民なんめんなよ！
ついこの前でしょ，何度もなんども「不要不急の外出をするな」「飲食店の酒の提供は７時まで」って誰が誰に命令した？一部のバカな酔っ払いは別にして，生真面目な日本人は，不満を言いながらもその実，シッカリと守っている。別に「高級ステーキ」「高級ふぐ店」「高級クラブ」っていちいち「高級」って報道するマスコミに悪意も見えるが。
百歩譲って，必要な会食は仕方ない部分もあるけれども夜11時を過ぎてほろ酔い加減の笑顔にマスクなしは，あかんで。脇が甘いというか元来そんな奴らなのか知らんけど東大や京大を卒業する頭の良さは全く関係ないよね欲にまみれてくると退化して行く。
倒産や閉店に追い込まれ自殺した人が居ることを・・・。そんな情緒的になれとまでは言わないまでも。あなた方の仕事はなんなのか？そんなことは理解できて居るよね・・。ましてや、緊急事態宣言を発出したまさにその日、石破さんが福岡でのてっちり会食で怒られてたこと知ってるよね？その前には管総理まで謝ってたの知ってたよね？
ホント「アホなん？」反社みたいな輩の二階幹事長からもお達しが出てたよね？週刊誌の恐ろしさは知っているよね？探偵でも簡単に撮れるよ狙いを定めたら確実に。もっというと今、ほとんどの人間カメラ持ってるよ。
言ってもわからんかったら、頭のひとつも叩いたろか？あなた方の子供の頃はガッコの先生からそうして教えてもらったでしょう。
自民党嫌いじゃなかったし，然程，政治に興味もなかったし野党はあまり好きじゃなかった私は保守的な人間でしたが。このコロナ禍で身に詰まされることが多く，真剣に政治を見て愕然とした，下級国民の探偵くずれのオヤジの所感です。
コロナで浮気が減る？
1年を過ぎてもいまだ収束の兆しさえ見えないどころか、ウイルスが変異したりと世界中を騒がせている『新型コロナウイルス感染症』を、知らない人はおそらく居ないでしょうからその詳細は割愛しますが・・。
その新型コロナの影響で『浮気』。俗に言うところの『不倫』が随分減っているのだとか。。。
実は私。去年まで31年間、探偵という一風変わった仕事をしていたので、友人・知人、全てとはいいませんが、その類の人種との関わりが多いんです。だから、現役の探偵たちが云うのであれば疑う余地はないです。
で、自分なりに分析って言えば大袈裟なお話しですが、考察してみました。
概ね東京の探偵会社への依頼は70%は浮気調査なんです。
それも探偵を雇うってなると、結構な費用がかかるので浮気をしている配偶者（旦那であれ嫁さんであれ）それなりの中流家庭の方が依頼主になってくるのですが、そうなると必然適に、そこそこの会社勤めをしているか起業している家庭なんですね。
特に上場企業に勤めている旦那は（基本、旦那の浮気の方が大多数）今流行りのテレワークになったり、奥さん自身もテレワークだったりする訳で、「残業だの、休日出勤」の浮気の言い訳が叶わなくなって、自然とデートをする時間がなくなる。
（不倫の60~70%は社内不）
簡単にいうとそういった事情なんでしょう。ただ・・。コロナ騒ぎもそう遠くない将来、昔話しになるでしょうから、その時会えなかった時間の分もっと密度の濃い関係になることも考えておきましょう。
つまり、今が不倫を潰す絶好の時であるということを肝に命じて、夫婦のきずなを頑張って強固なものにすれば不倫相手との別れにつながるかも知れません。
では、今日はこの辺で。。。 もしも探偵が必要になった時には私が一番信頼している探偵社のリンクを貼っておきますね！
