慌てるなかれ
身体の変調を感じたらどこに行きます？当然，病院ですよね？ただ，その変調次第では鍼灸マッサージとか東洋医学系でしょうか？
例えば，経験したことの無いほどの頭痛が急に襲ってきた時。また４０℃近い熱だった場合には，鍼灸マッサージや温熱治療じゃないですよね。
身体の危険を感じたら，まず１１９番通報して病院に向かうのが緊急事態の対処法。
次に，弁護士からいわれの無い（あったとしても）横柄で一方的な通知書が送付されて来たらどうします？スマホで近くの弁護士事務所を探すのか，あるいは先に対処法をググってみるかも知れません。しかし結局，行きつく先は弁護士事務所でしょう。
それでは近親者が事故などで急逝した場合にはどうでしょうか？
生命保険屋さんに連絡するよりも，まずは葬儀屋さんを探してから親戚関係に連絡。
これが慌てて先に保険屋さんに連絡すれば，一生語り草とされてしまいます。
（死亡診断書は何通かコピーした方が良いです，コッソリと）
何が言いたいか？例え急な出来事が起こっても，大方の人はその順序や対処法程度は，なんとなく分かるものです。
日々の生活の中には色んなトラブルが有ります。そのひとつに「浮気」言い換えれば「不倫」とも言います。これもまた，結構な割合いで生活に侵食している大きな問題。
文春砲によってどれだけの著名人が血祭りにあげられたことか。
それらひとつを鑑みても分かるように，あなたが他人事と思っている，その500倍は世の中に蔓延っているのです。
一昔前に流行った『うちの子に限って』
聞き覚えはあるはずです。自分の配偶者を盲目的にそう思っているゆえ，そのショックは計り知れないほどに精神を病んでしまいます。
「イヤイヤ，浮気なんかしようものなら即刻離婚ですよ！」
そういうことは，現実的に体験してからイイましょう。「百聞は一見に如かず」という諺通り一度，ご経験されると分かることも沢山あります。
で，その解決はどうしましょう？
今，あなたの頭に「探偵」という2文字が浮かんだかと思います。
前振りが長かったですが，「餅屋は餅屋」各分野には専門家がいます。警察でもない弁護士でもない。そうなった場合にはその道のプロフェッショナル。
探偵に依頼するしないは別として，取り敢えず相談することが賢明な行動です。
今回はチョット宣伝になってしまいましたが，最後までお読み頂きありがとうございました。
