ワクチン接種の2極化
これだけ、新型コロナウイルスの感染が増えてくると 毎朝目覚めるたびに体調に異変がないかの確認作業が朝のルーティーンになる今日このごろ。
私の周辺でも、『話したコトがある』『毎日同じ部屋に居た』などのそこそこ親しい人だけでも16人の感染。少し前 7月半ばで病院が今ほど逼迫していない時に入院出来たのが2名。まぁ、ここまで足元に忍び寄ってくれば正直ビビリます。
ようやく来週にモデルナのワクチン1回目を接種できるのですが、それが待ち遠しいと思うのは、心の中が(頭の中でしょうが)本気でワクチンを欲しているのでしょう。
感染するとどの程度苦しむのか実際に聞いたら、そりゃビビリます。とにかく出産よりも苦しいとのこと。出産の苦しみより酷くて2周間以上 ”もがいて”挙げ句に後遺症がついてくるわ、子供はいないとなりゃ踏んだり蹴ったりの極みでしょう。
よく、「死者が少ない」とか「ただの風邪」なんて言う人がいますが、苦痛の加減をもっと伝えるべきですよ。
昨日 少し著名な方の、講演に行ってきたのですが 話題はコロナ一色。そこで、ワクチン打つ派と 打たない派がそれぞれに持論をいう。もうこれは政治や宗教の話題と似ててこういう話しは議論しないコトが一番。
だって、歯痛とか頭痛で見たこと聞いたコトもない薬でも「これ効くよ」って言われたら普通に飲むでしょ。だから私はしんどいのが嫌だからワクチン打ちます。